DVD講義を繰返し聞くと、確実に理解できます。

講師のDVD講義

前のページで、通学講座や通信講座のテキストは情報量が少ない。市販の参考書は情報量が膨大、とお話ししました。『なぜだろう?』と思われた方もいらっしゃることでしょう。その解説から入りましょう。

その理由はシンプルです。
通学講座や通信講座には講師の講義があり、市販の参考書を使った独学には講師の講義がないからです。どういうことかというと、講義で講師が解説する部分が、市販の参考書には文字情報に置きかえられ書かれているということです。だからそのぶん当然ページ数も膨大になってしまうわけです。これは致し方のないことです。「解説」がなくては法令の解釈のしようがないからです。

通学講座や通信講座では、講師の講義を受けながら勉強します。
どちらにも共通することですが、講義をすることの意味とは何でしょうか?
それは主に『テキストの理解を促す』ことにあります。

少ない情報量のテキストとはいっても、理解しないまま読んでも決して記憶に残らない、つまり暗記はできないということなんです。
暗記の大前提には「理解」があるのです。そのために講師はいるわけです。

さて、みなさんには一度聞いただけで理解する自信はおありですか?
少なくとも私にはありませんでした。
そして勉強を始めてみて気づきました。『通信講座にして良かった』と。
開講講座に通い通す自信がなかったため通信講座を選んだ私でしたが、通信講座のメリットは、いつでも勉強できることだけではありませんでした。

通信講座を利用する最大のメリットは、収録講義を何度でも繰り返して視聴できることです。厚生年金と国民年金の棲み分けなど、かなり細かな理解が必要な科目でも、解りやすい講義を何度か繰返し聴いていると、かならず解るようになります。
解るようになるから、覚えられます。

資格の学校へ通って、運良く一流の先生に巡り会えたとしても、教室での授業は1回しか聞くことができません。たしかに生の授業には迫力があり、勉強にも身が入るとは思います。でも1回聞いただけで全部理解するとか、講師の話を一つも聞き漏らさないことが可能でしょうか?

教室のテナント料や講師の人件費などが掛からないため、通信講座は通学講座と比べてかなり安価です。しかし通信講座の教材メリットには、通学講座と同等、いえそれ以上のものがあると私は感じました。