合格率が厳しいという噂の真相

合格率が厳しいという噂の真相

認識しておいた方がよい情報

社会保険労務士難易度はずっと前から厳しいです。合格率を眺めれば、その点ははっきりと確かめることができます。

社会保険労務士の合格率は、実は平成という時代に入ってから10%を超えたことは3回しかないそうです。7%台とか8%台という結果が残っている年がものすごく多いですから、平均値を計算すると、だいたいそれくらいの数字になることでしょう。

それと、この数年は社会保険労務士の合格率が低下しているといううわさが流れています。しかし根も葉もないデマではないですね。
過去3年間は、7%や8%という結果は出ていません。平成26年は、9.3%と少し高めの数字が出たのですが、その前後の年はまったく正反対の結末を迎えています。
平成25年は5.4%でしたし、平成27年に至っては、たったの2.6%しかありませんでした。

社会保険労務士の難易度は、しばらくの間不安定になるのかもしれません。確実にいえることはあまりないのですが、合格率が楽になる見込みはかなり稀薄でしょう。受験者は、その厳しさに打ち勝つことを目標にしないといけません。

……さすがに、2%台という合格率が今後とも続くとはあまり思えません。そこまで厳しいのでは、司法書士試験か旧司法試験並みになってしまいます。政府に、社会保険労務士の人数をあまり増やしたくないという思惑があることは明らかですが。

基本的に勉強法については、大きく変えなくてよいという意見が圧倒的に多いはず。社会保険労務士の合格率は、定石通りの勉強法を繰り返すことで、合格率の壁を突破できるものなのです。